2009年06月14日

BURRN!2009年7月号

 今月号もMR.BIGの特集から。興味のない人間としてはいい加減に食傷気味。確かに人気のあるバンドだとは思うのだけれど,毎号特集をする程のものかな。勿論,表紙もMR.BIG。ポスターもMR.BIG。もういいよ。特別企画のサウンド徹底分析は面白かったけれど,音質をきちんと聴き分けられる程に耳が発達していない自分には無用の長物。まあ,こういう聴き方もあるのかという参考にはなります。
 インタビュー記事はPRIMAL FEARやDRAGONFORCE,LACUNA COIL,STRATOVARIUS,AMORPHIS,ETERNAL TEARS OF SORROW,MYSTIC PROPHECYなど好みのバンドが揃っていたのが嬉しいところ。特にSTRATOVARIUSのJens JohanssonとMatias Kupiainenのインタビューは面白かった。9月に予定されている久しぶりの来日公演は必ず参戦します。古めの曲も演奏してくれるらしいので楽しみ。“Father Time”や“Forever”を聴きたいね。また,ETERNAL TEARS OF SORROWもインタビュー記事を読んで新譜の購入を決意しました。早く聴きたいもの。PRIMAL FEARはBULLET FOR MY VALENTINEによるパクリ曲疑惑が取り上げられていましたが,大人の態度に徹していて好感を持ちます。今回はライブレポートに読むべきものがありませんでした。DIR EN GREYにカラーページが与えられる厚遇が多少気になります。
 あとはLOUD PARKの速報くらいしか読むところはなし。気になる新譜は以前に書いたとおり。輸入盤の作品だとRAVEN HEARTやIVANHOE,SWALLOW THE SUNあたりが気になります。特にSWALLOW THE SUNは以前からいい評判を聴いているうえに,陰鬱な煽情美を備えた素敵なドゥーム・メタルということで是非とも聴かねばならないなと思います。日本盤を出してくれないものかね。
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2009年05月24日

BURRN!2009年6月号

 今更ながらにBUURN! 6月号の感想を。表紙も特集もIRON MAIDENですが,あまり真面目に聞いているバンドではないのでスルー。もうひとつの特集HEAVEN & HELLやMR.BIGにも大して興味はなかったり。まあ,ポーザーなので仕方がないです。
 というわけで,いきなり読むところが少なくなってしまったわけですが,インタビュー記事ではSTRATOVARIUS,CRYSTAL VIPER,AUTUMN,AMBERIAN DAWNあたりが面白かった。特にTimo Tolkiが脱退したSTRATOVARIUSですが,新作には期待が出来そうな感じ。楽しみにしています。一方,そのTimo TolkiはPROJECT STRATOなる企画を立ち上げたようで,結局STRATOVARIUSは分裂したという形になるのかしら。どちらがより血を受け継いだ作品を制作することが出来るのか注目しています。ちなみにSTRATOVARIUSは9月に来日公演の予定があるみたいです。これは勿論参戦するでしょう。
 また,DRAGON FORCEとSATYRICONのライヴレポートも面白かった。どちらも悩んだ挙句にライヴ参戦を見送ったのですが,今となってはその判断が悔やまれてなりません。特にSATYRICONは本当に楽しかったみたい。また,来日してくれないものかな。
 今月の購入予定は以前記事に載せたとおり。STRATOVARIUSやAMORPHIS,LACUNA COIL,PRIMAL FEARと大好きな作品が集中する嬉しい月となりそうです。というか,既に発売されているのですが,未だに購入していません。月末のタワーレコードのポイント2倍セールを狙うつもり。手元不如意なので賢く買い物しないとね。
posted by 森山 樹 at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌感想

2009年04月14日

BURRN!2009年5月号

 表紙のHANOI ROCKSを見て今号も読む記事が少ないかなと思いましたが,ドゥーム・メタルやジャパニーズ・メタルの特集は案外楽しんで読むことができました。DIR EN GREYはともかくとしてVERSAILLESは結構好みの音楽っぽいので聞いてみるのもいいかもね。
 インタビュー記事もそれなりに充実。KIKO LOUREIROやREVOLUTION RENAISSANCE,DELAINなど楽しく読みました。もっとも個人的に一番大きな情報はSTRATOVARIOUSのティモ・コティペルトと元SONATA ARCTICAのヤニ・リマタイネンが結成したというCAIN’S OFFERINGについて。聴かなくてもどういう音楽になるかは大体想像がつきますね。それでも楽しみ。REVOLUTION RENAISSANCEやSTRATOVARIOUSともども頑張って欲しいものです。
 新たに設けられた復刻版や再発盤を紹介するコーナーは悪くない試みだと思いますが,現状ではあまりにも目立たな過ぎ。ただ,HM/HRはルーツを辿ることを必須とするという編集長の言には正直抵抗感があります。別に原点を遡る必要性は必ずしもないわけで,好きな音楽を好きなように聞く方が重要なんじゃないかな。過去の名盤を強制させられることで嫌気がさすメタラーも結構多いと思います。自分もその一人だし。それでも,過去の名作に触れる切っ掛けを与えてくれるという意味では素直にコーナーの設置を評価したいです。
 気になる新譜は以前にも書いたとおり。今月は結構多いですね。手元不如意気味ですので,吟味して買うようにしないといけません。輸入版ではBATTLELOREの新譜が気になりますが,これは日本盤の予定はないのかしら。結構好きなバンドなのですけどね。スウェーデンのプログレシッヴ・メタル・バンドSEVENTH WONDERも良さそう。機会があれば聴いてみたいと思います。まずはMy Spaceで試聴版を探してみようかな。
 BLIND GUARDIANは9月から新譜のレコーディング開始とのこと。発売は2年後くらいだろうなあ,きっと。
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2009年03月09日

BURRN!2009年4月号

 久々にBURRN!誌の感想でも書いてみます。巻末の新譜カタログは重宝しているのですが,それ以外に読むところが少ないのが困りもの。それでも今号は2008年度の人気投票の結果発表があったので読む頁は多かったと言えるでしょう。未だにKISSが表紙を飾るのはどうかと思うけれども。相変わらず妙な保守的傾向の強い雑誌です。
 その2008年度人気投票は予想通りというか何というか。意外性の欠片も見受けられない結果となっていました。10年くらい前と面子がまるで変わっていないのだもの。ま,今に始まったことではありませんが。ちなみにALBUM部門の上位20作品のうちで自分が聴いたのは6作品だけ。HMの本流からは自分の嗜好は完全に外れてしまっているようです。ちなみに個人的に2008年で一番お気に入りの作品はTHE SCARECROW / TOBIAS SAMMET’S AVANTASIAでした。次点でWATERSHED / OPETHとSLANIA / ELUVEITIEといった感じです。
 後は適当にHARMONYやSTORMWORRIOR,HAMMERFALLなどのインタビュー記事を流し読み。どうでもいいけれどD’ESPAIRSRAYってのはHMなのですか? 聞いたことがないからよく分かりません。しかし新たなスターの登場を待ち望むと公言している割には取り上げるのが過去の大物ばかりの雑誌だよな。広瀬編集長の書いている文章の殆どでMR.BIG再結成が取り上げられているけれど,個人的にはそれ程関心がなかったり。他にネタはなかったのでしょうか。
 気になる新譜は以前書いたとおり。GRAVE DIGGERとREVOLUTION RENAISSANCEに注目しています。他にはKATRAやOPERATIKAといったゴシック・メタル系統やELENDIRAにMINSTRELIXといった国産メタルも面白そうな感じです。輸入版ではそれ程興味をひくものはないけれど,SISTER SINは割に好みっぽいので機会があれば聴いてみたいと思います。
 そして一番衝撃的だったのはAFTER FOREVERが解散したということ。大好きなゴシックメタルバンドだったのだけどな。残念だけど,仕方がないです。
 余談。イタリアのメロディック・パワー・メタルバンドARTHEMISが5月に来日公演するみたいですね。名古屋でも公演があるようなので余力があれば参戦するかもしれません。ちょっと楽しみ。

 最近CDの感想がまるで書けていませんが,近いうちに再開するつもり。暫しのお待ちを。
posted by 森山 樹 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌感想

2007年10月06日

BURRN! 11月号

 2か月ぶりにBURRN!誌定点観測。9月号と10月号も買ってはいたんですが,感想を書く機会がありませんでした。

 表紙はHELLOWEENのAndi DerisとGAMMA RAYのKai Hansen。おまけとしてLOUD PARK 07参加アーティストのロゴステッカーが附録されています。嬉しいんだけど,自分で切り離さないといけないのが不便ではあります。使わないからいいのだけど。

 HELLOWEENのAndi Derisのロング・インタビューと,同じくHELLOWEENのMichael Weikath & GAMMA RAYのKai Hansenの対談が巻頭を飾ります。初期HELLOWEENはやはり好きなので,特にこの2人の対談は楽しみました。Kai HansenがHELLOWEENを離脱した当時はともかくとして,現在は良好な関係のようですね。2008年2月からHELLISH ROCK 08と銘うたれて開催されるHELLOWEENとGAMMA RAYのジョイント・ライヴも楽しみ。こんな機会もなかなかないと思うので,是非とも参加したいところです。

 特別企画のハイトーン・シンガー特集は流し読み。PRIMAL FEARのRalf ScheepersとVISION DIVINEのMichele Luppiのインタビューは読みましたが,両方とも新譜を買っていなかったことに気付きました。もうひとつの特別企画は魅惑の70年代ロック・サウンドということですが,それほど興味もなかったので読んでいません。BEHEMOTHのインタビューも楽しんだのですが,これも新譜を買っていない,というよりも旧譜を含めて聞いたことがなかったり。興味はあるのですが,売っているところを見たことがありません。通販に頼るべきでしょうか。後半には新体制となったNIGHTWISHのインタビューも。新ヴォーカルのAnette Olzonも案外美人ですね。しかし,この新生NIGHTWISHの新譜も近場で売っていない!! これだから田舎は困ります。

 目前に迫ったLOUD PARK 07の直前企画もありましたが,参加バンドの一覧を見ていると行きたくなってしまいます。ANORPHISとかTHERIONとかNOCTURNAL RITESとかLACUNA CILとかいいですよね。新譜は案外な出来だったけど,BLIND GUARDIANもやっぱり好きなバンドですし。

 SPOTLIGHT KIDSではそれほど気になる記事はなかったけれども,SAVAGE CIRCUSから解雇されたThomas “Thomen” Stauchの行方が気になります。代わって,SAVAGE CIRCUSに加わったのはMike Terranaとのこと。MASTERPLANとの掛け持ちになるのかな。

 レビューで取り上げられていた新譜での購入予定はHELLOWEENとSHAMANくらいかなあ。CIRCUS MAXIMUSとTACEREも面白そうかなとは思います。新譜の購入は少なそうなので,買い逃してた音源を押さえていきたいところです。KING RECORDから再販のFIREWIND『Between Heaven And Hell』もいい機会なので買うつもり。
posted by 森山 樹 at 14:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌感想

2007年07月10日

BURRN! 8月号

 いきなりのOzzy Ozbourneの表紙で気分が萎える。相変わらず,21世紀の音楽雑誌とは思えません。

 今回は全体的に読みどころがありません。緊急特集と銘打たれたAPOCALYPTICAの記事くらいかな。といっても,関心はありながらもAPOCALYPTICAって聴いたことがないんだけど。METALLICAの曲をチェロ四重奏で演奏しているらしいだけど,そのMETALLICA自体を殆ど聴いたことがないんだよね。もっとも,最近の音源ではオリジナルの曲が中心みたいなので聴いてみるのもいいかも。

 インタビューは冒頭のOzzy OzbourneやZakk Wylde,VELVET REVOLVERは無視。DREAM THEATERとかHANGER,あとKitty Saricの美貌によろめいてしまったDECADENCEとかを読んだくらい。やー,Kitty Saricが超美人ですよ。音楽性としてはスラッシュ・メタルということで自分の守備範囲外ではあるんだけど買うのもいいかも。ライヴレポはSTRATOVARIUSとかQUEENSRYCHEとか。これもそんなに読むところはなかった。STRATOVARIUSのセットリストを見ていて行かなかったことを後悔しました。締めのEagleheart〜Father Timeって何だよ……。

 毎号のお楽しみSPOTLIGHT KIDSも今回はあんまりな感じ。BLIND GUARDIANのリマスタ版は8/1に延期になったとのこと。各2,200円らしいけど,もう少し安くして欲しかったなというのが本音のところ。持っていない音源はこの機に揃えるつもり。それから,HELLOWEENとGAMMA RAYのヨーロッパ・ツアーでの共演が決定した模様。この編成で日本に来てくれたら行くんだけどなあ。一応,計画はあるらしいです。

 今号のレビューで取り上げられていた音源で関心があるのはRIDE THE SKY,GRAVEWORM,HANGER,SERENITYあたり。SYMPHONY XとTURISASは当然買うでしょう。陰陽座の新譜のレビューはなかったけど,これは来月まわしなのかしら。あと国内盤ではありませんが,HANGING GARDENはちょっと聴いてみたい。輸入盤コーナーを漁るのを忘れないようにしましょう。今月はそれほど期待できる作品は少ないです。陰陽座も最近の作品はあんまり好みじゃないし。それでもライヴには行ってしまうんだけど。

 ちなみにポスターはSharon Den Adel@WITHIN TEMPTATIONでした。ちょっとびっくり。
posted by 森山 樹 at 21:37| Comment(4) | TrackBack(0) | 雑誌感想

2007年06月11日

BURRN!7月号

 表紙はJon Bon Jovi。悪いとは言わないけど,HM雑誌の表紙に相応しいのか? 仮にもHM雑誌を標榜するなら他に相応しい表紙があるだろう……とも思うんだけど,年に1回は必ずJon Bon Joviは表紙になっているので,最早諦めの境地。KAMELOTとか表紙にならないかなあ。

 特別企画はアメリカのメタル・レーベルMetal Blade25周年の歩み。って,先月も似たようなことをやっていたな。個人的には先月のNuclear Blastの特集のほうが面白かった。好きなバンドの量が違うから仕方がないけれども。いずれにせよ,国内にこれほど有力なレーベルの存在しない日本のシーンを思うと羨ましい限り。

 相変わらず,インタビューとコラムは流し読み。KAMELOTとかNOCTURNAL RITESとかKORPIKLAANIとかENSIFERUMあたりはじっくりと読んでいますけど。KORPIKLAANIとENSIFERUMの新譜はやっぱり買おうかなあ。興味はあるけれど,両方ともまともに聴いたことがないんですよね。ライヴレポートは結局行けなかったEUROPEの記事は楽しみました。結構な盛り上がりだったようで,行きたかったなあ。
 
 SPOTLIGHT KIDSは今号も熟読。やー,一番好きなコーナーだし。インターネットの普及ですっかり速報じゃなくなっているNEWSですが,それでも見逃している情報も結構多いので,重宝しています。AMORPHISにフィンランドの叙事詩カレワラを題材にした作品があるというのも初めて知ったこと。8月予定の新譜“SILENT WATERS”と前作“ECLIPSE”は聴いてみねばならぬでしょう。と思ったら,旧譜にもまんま“TUONELA”なんて作品もあるのね。こちらも聴いてみたい。それから,BLIND GUARDIANのリマスタ版が7月に8作品同時発売とか。手元にない音源はこの機に揃えるのもいいかもしれません。

 既にKAMELOTとDREAM THEATERの新譜は買ってしまったけど,他の購入作品の候補はKORPIKLAANIとNOCTURNAL RITES,VISION DIVINE。FREEDOM CALLとIRON SAVIOR,OLYMPOS MONSも聴いてみたい気はするけれども,どうしたものか。
posted by 森山 樹 at 07:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌感想

2007年05月15日

BURRN!6月号

 なんとなく定点観測開始。
 いつまで続くかは分かりません。

 表紙はHEAVEN AND HELLのRonnie James DioとTony Iommi。本来はW.Axl Roseの予定だったらしいのだが,予想通りにGUNS N' ROSESの来日が延期になったということで,急遽差し替えたんだとか。HEAVEN AND HELLは10月にさいたまアリーナで開催の決まったLOUD PARK'07のヘッドライナーを務めるらしいです。ただ,個人的にはそれほど求心力はないので,他にどういったバンドが来るかのほうに注目。去年並のバンドが来たら,今年こそは是非とも行きたいところです。

 特別企画のNuclear Blastレーベルの20年間の歩みはなかなか面白かったです。つか,改めて歴史を追っかけてみると,関わったバンドの豪華さは目を見張るばかり。ポーザーとはいえHMファンを自認する身としては,足を向けて寝ることが出来ません。5/30にVICTORからNuclear Blast All Starsと銘打ったコンピレーションアルバムが出るみたいですが,どうしたものか。記念に買っておくのも悪くはないかもしれない。1曲目からしてRAGEの演奏で,EDGUYのTobias Sammetがヴォーカルを務めるなんて代物だし。あー,BLIND GUARDIANのHansi Kurschとか元NIGHTWISHのTarja Turunenも参加してるんだな。ますます欲しくなってきたかも。10曲の入りのボーナスCDにも心惹かれます。

 インタビューとコラムは適当に流し読み。もっとも,インタビューはDARK TRANQUILLITYとかARCH ENEMYとかそれなりに好きなバンドが多かったのが嬉しかった。この雑誌で一番好きなSPOTLIGHT KIDSは精読。しかし,日本にいるとまるで分からないけれど,WITHIN TEMPTATIONの人気って本当にすごいんだな。7月の来日公演は是非行きたいと思ってるんだけど,平日というのが痛すぎる。東京と大阪だけじゃなくってもっと近場でやって欲しいところです。

 レビューにあがった中で買ってもいいかなと思うのは,SONATA ARCTICA,ALLEN-LANDEあたり。DIMMU BORGIRとMANTICORAも一度は聞いてみたいのでいい機会かも。あとはENSIFERUMもヴァイキング・メタル好きとしては食指をそそられます。ま,結局は財布の中身と相談ということになるんですが。BLIND GUARDIANのミニアルバムは多分買わない……と思う。
posted by 森山 樹 at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌感想