2011年07月18日

BURRN!2011年8月号感想

 このご時世に表紙がオジー・オズボーンというのが如何にもBURRN!誌らしいところ。褒めていないけれど。いや,まあ,この業界におけるカリスマのひとりであることは当然なのですけれどね。相変わらず,新たなスター作りに消極的な雑誌であることに違いはありませんな。どうせならTRIVIUMあたりを表紙に起用すればいいのにね。

 というわけで,今号もあまり読む記事には恵まれなかったり。MICHAEL MONROE & HARDCORE SUPERSTARにも興味ないものなあ。つか,これ完全に幅さんの趣味でしょう。そういう雑誌だと割り切っているから特に構いはしませんけれども。FINLAND FEST 2011とPURE ROCK JAPAN LIVEはちょっと面白かった。特に今年のPURE ROCK JAPAN LIVEはかなり好みの顔触れだったみたいですね。まあ,流石に川崎までライヴの為だけに行く気もしないのですが。

 インタビュー記事ではMIDNATTSOL,RHAPSODY OF FIRE,ANTHEM,SYMPHONY X,BLOOD STAIN CHILD,MOONSORROWあたりは面白かった。しかし何故MIDNATTSOLやCHTHONIC,HEAD PHONES PRESIDENTはカラー記事だったのでしょうか。最近のBURRN!誌は妙に女性バンドを推す傾向があるのが気になります。ポスターもLIV MOONだったしね。それからRHASODY OF FIREにKAMELOTのことを,SYMPHONY XにDREAM THEATERのことを,それぞれ尋ねるのは失礼なのじゃないかしら。まあ,RHAPSODY OF FIREの場合はファビオ・リオーネがKAMELOTのライヴに参加したからという事情もあるんだろうけど,SYMPHONY Xにマイク・ポートノイ脱退後のDREAM THEATERがどうなるか尋ねてもなあという気がします。それからインタビューの最後に東日本大震災に対する言葉を貰うのもあまり好みではありません。

 気になる新譜は先日掲載した通り。初っ端がSEPULTURAというのが如何にも地味な感じ。それなりに気になる作品は少なくないのですけどね。輸入盤ではイタリアのMASTERCASTLEやデンマークのSECTION A,ドイツのANDRASやATHORN,ETERNAL REIGNあたりが気になる感じ。積極的に探すつもりはないので,国内盤が出ることに期待したいと思います。
posted by 森山 樹 at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌感想
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