2011年04月16日

BURRN!2011年5月号感想

 いつも通りに表紙及び巻頭特集には興味なく。ゲイリー・ムーアの追悼特別企画も流し読み程度。ニッキー・シックスもゲイリー・ムーアもそれ程真面目に聴いたことがないのですよね。ついでにSLIPKNOTの特集も読んでいません。これもまあいつも通りかな。基本的にBURRN!誌の本流とする音楽は自分にはいまいち馴染めなかったりします。それでも国内唯一のHM雑誌というのが自分にとっては不幸ですね。他に代替がないんだものな。

 それはともかく妙に大きく取り上げられていたオカルト・ロック・プロジェクトGHOSTはなかなか興味深い。メタル要素が濃そうなら聴いてみてもいいかもしれません。ただ,インタビュー記事を読む限りでは必ずしも特定の音楽ジャンルを志向しているというわけではなさそうなので,購入するならば視聴してからになりそう。ライヴ・パフォーマンスは面白そうだけどね。とりあえず注目しておきます。それから先日ライヴに行ったHELLOWEEN+STRATOVARIUSの記事も楽しかった。確かにアンディ・デリスとティモ・コティペルトの合同インタビューってあんまり見たことないな。アンディ・デリスの口からDIR EN GREYの名前が出たのには驚いたけど。やっぱり欧州のHM業界でも名前を実際に売っているんですね。あまり作品を聴いたことはないんだけどな。

他に目立ったのはAMON AMARTHやHYDRIA,ALDIOUS,KORPIKLAANIあたりかなあ。特にやたらとAMON AMARTHの記事にページが割かれていたのが印象的でした。もうすぐ発売される新譜も楽しみ。単独公演を期待したいけれど東日本大震災の影響は避けられないでしょうね。ALDIOUSは先日発売された2ndシングルについて。FIREWINDのライヴに行っていたのか。此方は今日の名古屋公演に行く予定にしています。華やかな舞台であることを期待します。いろいろと憂鬱な話題が多い昨今ですので,それを吹き飛ばすような爽快さを求めます。HYDRIAは音楽性も楽しみですが,やっぱりVoのラクエル・シューラーの小悪魔的な美貌に惹かれます。WITHIN TEMPTATIONから影響を受けていると言うのも楽しみです。これは新譜を買わねばならぬでしょう。

 今月の新譜は以前に掲載した通り。東日本大震災の影響で発売日が変更になったものも多いようなので確認が必要のようです。全般的にはやや小粒かなという印象は否めません。ピック・アップ・アルバムがDYNAZTYだものなあ。輸入盤もあまり目ぼしいものがない感じ。敢えて挙げるならギリシア産メロディック・パワー・メタルのCRYSTAL TEARSあたりかなあ。

 余談。東日本大震災に寄せる世界各国のHMアーティストからのメッセージが泣けます。そして,藤木記者の記事にあったFAIR WARNINGのトミー・ハートの優しさがすげえ素敵。人柄がうかがえます。喜国雅彦「ROCKOMANGA!」のくだらなさも特筆もの。うん,ほんまにくだらなくて良かったよ。
タグ:BURRN!
posted by 森山 樹 at 13:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌感想
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