2011年02月27日

HELLOWEEN “THE 7 SINNERS WORLD TOUR 2011”

HELLOWEEN “THE 7 SINNERS WORLD TOUR 2011”
2011.02.23
Zepp Nagoya

SET LIST

STRATOVARIUS
01. Hunting High And Low
02. Speed Of Light
03. Kiss Of Judas
04. Winter Skies
05. Darkest Hours
06. Deep Unknown
07. Phoenix
08. Move The Mountain
09. Paradise
10. Black Diamond

HELLOWEEN
01. Are You Metal?
02. Eagle Fly Free
03. March Of Time
04. Where The Sinners Go
05. World Of Fantasy
06. Drum solo
07. I’m Alive
08. Forever And One
09. Handful Of Pain
10. Keeper Of Seven Keys
 The King Of For A 1000 Years 〜 The Legacy 〜 Helloween
11. I Want Out
-Encore-
12. Future World
13. Dr.Stein

 2011年最初のライヴ,ということでHELLOWEENの名古屋公演に行ってまいりました。今回の公演はSTRATOVARIUSを従えてということで実に豪華。しかし,その半面,共に単独でも集客が見込めそうなバンドだけに別々で公演をして欲しかったなという気もします。ちなみに会場となったZepp Nagoyaは今回が初めて。新しいライヴハウスだけに施設も広く綺麗なのが嬉しいです。

 開演前に購入したHELLOWEENのTシャツに着替えて待つこと約30分。観客の入りは7〜8割くらいといったところでしょうか。思ったよりも余裕がありました。つか,これだけ人気のある知名度の高いバンドでも満員にはならないのかと少し暗澹たる気分にもなりましたが,会場が結構広かったから仕方がないのかな。チケット代も8500円と結構高いしね。2バンド分と考えれば,お得感もあるのだけれど。更にドリンク代とTシャツ代,交通費も考えると結構痛いものがあります。それでもライヴの楽しみには抗えないんだけどね。

 先ずはSTRATOVARIUSのライヴから。客演の筈だったのだけど,1時間しっかりと演奏をしてくれたので実に満足感があります。そして,セットリストを見ても分かるように新曲よりも旧作のほうが多いと言うのが個人的には嬉しい。“Hunting High And Low”,“Speed Of Light”,“Kiss Of Judas”と定番曲の三連発に盛り上がってしまいました。他にも“Paradise”や“Phoenix”なども。新譜からは“Darkest Hours”と“Move The Mountain”の2曲だけかな。そして締めは名曲“Black Diamond”。これで“Forever”と“Father Time”があれば完璧だったかもしれません。ただ,欲を言えば,やはり新譜からもっと多めに選曲をして欲しかったところではあります。Voのティモ・コティペルトの格好良さは相変わらず。マイクを頻繁に持ち帰る仕草が実に映えるんだよね。そして,病気から復帰のヨルグ・マイケルも元気にドラムを叩いておりました。本当に良かった。勿論,イェンス・ヨハンソン,ラウリ・ポラー,マティアス・クピアイネンも健在です。特に“Black Diamond”入りのイェンスの茶目っ気が可愛い。しかし,みんな年を取らないなあ。未だに格好いいと言うのが素敵過ぎです。ただ,やっぱり単独公演じゃないので短く感じましたね。アンコールもなかったし。是非,次回は単独公演での来日を期待したいと思います。

 約20分のセットアップを挟んで,HELLOWEENのライヴへと移行。ちなみにそれなりに長いことHMを聴いていますが,HELLOWEENのライヴは今回が初めてだったりします。案外,行く機会がなかったのですよね。結構,STRATOVARIUSのライヴが盛り上がったので疲労感もありましたが,HELLOWEENも実に素敵な演奏で楽しませてくれました。初っ端は新譜からの“Are You Metal?”だったのですが,2曲目にいきなり超名曲“Eagle Fly Free”。こっちも旧作からの曲が多めでしたね。それも『THE KEEPER OF SEVEN KEYS』からの。勿論,これはこれで嬉しいのだけど,新譜を引っ提げての来日公演に相応しい選曲かと言うと疑問が残ります。楽しかったから問題はありませんけれど。そして個人的にはアンディ・デリスとサシャ・ゲルストナーによる“Forever And One”が本当に嬉しかった。HELLOWEENの作品に初めて触れた『THE TIME OF THE OATH』の中でも一番好きな曲なのですよね。心に染みる素晴らしい抒情曲だと思います。他にも“Where The Sinners Go”や“I Want Out”,“Future World”,“Dr.Stein”と聴きたい曲は一通り聞けました。これで“Power”があれば,なお良かったのに。それにしてもマイケル・ヴァイカートもアンディ・デリスもマーカス・グロスコフもみんな若いね。自分より年上とはとても思えない。サシャ・ゲルストナーは自分と同年代なんだよね。肩当てのついた衣裳を着ている人を久しぶりに見た気がします。それが似合っているのが素敵だけどね。

 どちらもベテランバンドだけに会場の盛り上げ方も手慣れたもので心底楽しい時間を過ごせました。合計3時間はあっという間でしたね。不満はやはりそれぞれのライヴ時間がちょっと短く感じてしまったということ。せめて各2時間くらいは欲しいものです。ということで,次回はそれぞれに単独公演を期待したいと思います。特に何度も参戦しているけれど一度も期待を裏切られたことのないSTRATOVARIUSはやっぱり大好きですね。ティモ・コティペルトとイェンス・ヨハンソンがたまりません。そして,今回初めてだったHELLOWEENも本当に楽しかった。次の公演も絶対に参戦したいと思います。

 余談。HELLOWEENの「THE KEEPER OF SEVEN KEYS」ってもう20年以上前の作品なんだよね。すっかり懐かしのメロディという雰囲気でした。暫く聴いていなかったのに最近の曲よりも頭に残っているのが素敵です。やっぱり自分が受けた衝撃が大きかったんでしょうね。
posted by 森山 樹 at 11:50| Comment(2) | TrackBack(0) | LIVE
この記事へのコメント
名古屋公演もとっても楽しそうですね!
大阪もかなり盛り上っていました。ストラトはもっと予習しておけば良かったです。初めて聴く曲でも心に残るモノがあり、アルバム聴き直すつもりです。しかし、そちらでは”Foever”やらなかったんですね><。いずれの会場でも微妙に曲順や楽曲が変わっているので、どれも観てみたかったです。
Posted by kayoko at 2011年03月03日 23:30
>kayokoさん
名古屋公演実に盛り上がっていました。
大阪もよかったみたいですね。

ストラトは過去曲多めだったのが幸いでした。
とりあえずベスト盤聴けば問題ない気がします。
“Forever”は残念でしたが,
今までに何度も聴いてるからいいかなあ,と。
ハロウィンももう少し新譜をやってくれればよかったのにと思います。
Posted by 森山 at 2011年03月07日 06:58
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