2014年01月16日

2013年のベスト

2013年に聞いたCDの中で特に印象に残った作品を10枚選んでみました。
なお,序列は付ける気はありません。


陰陽座『龍凰珠玉』
通産2枚目となるベストアルバム。
但し,2曲の新曲が収録されています。
ここ数年の陰陽座の軌跡を辿るには最適の作品と言えるでしょう。
やっぱり陰陽座が好きなのだなあと実感させられます。


GALNERYUS『THE IRONHERTED FLAG Vol.2』
初期作品のセルフカバーアルバム。
但し,曲名と歌詞は変更されているので新作という扱いでもいいかもしれません。
YAMA-B時代の作品が小野正利の色に染められた感じかな。
今後も小野正利というヴォーカルを掲げるというある種の宣言に思えます。


DARK MOOR『ALS MUSICA』
スペイン産メロディック・メタル・バンドの新作。
期待を裏切らぬ素晴らしい作品に仕上がっています。
相変わらずのくさいメロディが好きものにはたまりません。
初来日だったライヴに行けなかったのが残念であります。


ALDIOUS『DESTRICT ZERO』
国産女性メタル・バンドの新作。
新作を重ねるたびに充実さを増しているのが素晴らしい。
新しいヴォーカルのRe:NOも個人的には大好きですね。
「菊花」は2013年のベストチューンの候補曲であります。


AMORPHIS『CIRCLE』
フィンランド産メロディック・デス・メタル・バンドの新作。
お得意のフィンランド叙事詩『カレワラ』を敢えて題材から外した意欲作です。
音楽性は基本的に変わっていないけれどね。
安定感のある楽曲ばかりなので安心して聞くことが出来ます。


AMARANTHE『THE NEXUS』
スウェーデン産メタル・バンドの新作。
ヘヴィ・メタルとユーロビートの混合という感じなのかなあ。
個人的にはかなり好みの音楽であります。
「MECHANICAL ILLUSION」はベストチューン候補ですねえ。


STRATOVARIUS『NEMESIS』
フィンランド産メロディック・メタル・バンドの14thアルバム。
ヨルグ・マイケルに代わってロルフ・ピルヴがドラマーとして加入しています。
全盛期の雰囲気を取り戻しながら新たな一歩を踏み出した作品と言えるかな。
迷走感を脱却し,更なる作品への期待を感じさせます。


HELLOWEEN『STRAIGHT OUT OF HELL』
ドイツ産ジャーマン・メタル・バンドの14thアルバムです。
最高傑作の可能性さえも感じさせる粒揃いの楽曲が非常に魅力的。
賛否の分かれる作品が続いていましたが,そのもやもやを一掃した感があります。
HELLOWEENに求める音楽を完璧な形で顕現した作品と言えるでしょう。


CROSS VEIN『BIRTH OF ROMANCE』
国産シンフォニック・メタル・バンドの1stアルバム。
作品自体は2012年の発売となっています。
まだまだ未熟さはあるけれども可能性を感じさせる輝きを秘めています。
ヴォーカルのJULIAの独特の歌唱は好き嫌いが分かれるかもだけれども。


ETERNAL TEARS OF SORROW「SAIVON LAPSI」
フィンランド産メロディック・デス・メタル・バンドの7thアルバム。
耽美と寂寥とを併せ持つ抒情性溢れる雰囲気は健在。
この独特の冷たい世界観がたまらなく好みであります。
やっぱり大好きバンドなのだなあということを再認識します。
posted by 森山 樹 at 06:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑文